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![]() 相棒イラストレーター 中村章太郎との新事業は 企画から入る コンテライターデュオ 「コンテファクトリー」です。よろしくです。 去年僕藤田と中村くんと中野で会って、 ごく自然にそういう話になりました。 コンテファクトリーは事業としてはまだ開始されてはいませんけど、 ぼちぼちと始められれば、とは思っています。 要は企画段階からのお手伝いです。 ◆字コンテをカット割りしたりするお手伝い ◆ワンビジュアルをムービーコンテ構成してみたりしてお手伝い、 ◆WEBストーリーがシナリオなら、それをラフでコンテ絵割りしてみたり。 何かと絵がある方が分かりやすいし誤解もないのでは、 という急な御用に、お手伝い。 ◆ラフ企画な段階のものを、ちょっときれいなカット構成にして 魅力を増したくお手伝い。 ◆もしコンテの体裁になって色を着けたいというときは、 中村がマッカーとしてタブレットで ささっとやります、そんなお手伝い。 「早い・軽い・上手い(と言われたい)」がモットー。 皆さん、よろしくお願いいたします。 サイトとかはないので、サンプルファイルブックを何冊か作りました。 ご関心のあられる方は、藤田か中村章太郎までご連絡いただけますとうれしいです。 フェイスブックでもコンテファクトリーのことは開示しております。 しくよろしくよろ! ![]() それで これらのことを準備など しつつも、1月はライブの後 どんどん時間は過ぎて行きまして 確定申告準備など.. なんか、少しずつ進めばいいと思っております。 こう見えて,僕藤田はこれまでいろいろと かなりの数のカット割りおよびカット構成を やらないわけには行かなかった人生など歩んでまいりました。 大袈裟な言い方なんですけど、そんなことばっっかやってきました。 と言うわけで そういった人間が出来るお手伝いも、些少ながらあろうかとは 思う次第でございます。 実際的モノゴトなのかもしれませんね、ムービー系広告の カット割りやカット構成、アングル構成って。 まぁそのお手伝いという訳です、もちろん企画もやります。 で、「じゃあなんで中村さんと?」というと、そこはきっと 縁というしかないと思います。僕と若者の縁。 なかなかいい絵を画くんです。 カラーリングもごてごてしてなくていいんです。手前味噌ですけど(許!) そして、この若者との縁も もしかしたら儚いものかもしれないのですけど... そんな2013年の初春、明日あたりはきっと春。 そうそう、 そのまた何かのご縁で2月は 調布は仙川人形演劇祭にも屋外出演することになった藤田でもありんす。 こちらは結成5年となる(たしかそんぐらいになるな) 現代紙芝居ユニット「バジオ銀八+うさ」の出演パフォーマンスのお知らせ! 2月16日(土)11時30分~と13時50分~びぽっと仙川中庭 2月23日(土)10時30分~仙川駅前と12時20分~びぽっと仙川中庭※上記サイトMAP 参照 「仁義なき早寝早起き朝ごはん」という演目にてアクトさせて頂きます。 現代紙芝居ユニットは オリジナル紙芝居を人間と人形が共に演ずるパフォーマンスグループです。 まったく不定期に都内ないし近郊の各種イベント、学園祭などに 突然出没します。メンバーは6名、大道芸演劇系のアクトは 生演奏バックに進行いたします。 どうぞご期待ください。おそらく寒いであろう仙川駅前を、 ほんのひと時ではありますが ホットにさせていただきまする!! ![]() ![]() 縁というのは大切ですね。 その縁は何とかしてゆきたく思います。 中村くんとはCMの現場で出会ったのですが、 その後一年近くは会ってもいなかったのです。 でまぁ彼が中野なんで、僕はなんとはなし、途中下車して会いました。 紙芝居も、仙川のプロデューサーの方が なんとはなし、僕たちのサイトを開いて、そこに貼ってある 2011年の国際フォーラムキッズステージでのパフォーマンス短縮版を ご覧になったのだと思います。 その方が うちの紙芝居マネージャー・タタミ漬物淳にお電話をくれました。 このマネージャー・タタミ漬物淳は この1月6日めでたくデビューいたしました 藤田のアマチュアロックバンド「カルマ」のベーシストでもあります。 そもそも毎年お呼びいただきましたその国際フォーラムイベントも マネージャー・タタミ漬物淳と明治乳業さんとの ひょんなご縁がきっかけでした。 縁は縁を呼ぶものです。 紙芝居アクターの代替わりも 不肖藤田が主宰する零細ギャラリー ギャラリーがらん西荻での 2010年の劇団バジリコFバジオのショート公演「バジオの人形開拓史」 での僕との出会いがきっかけでした。 「バジオ銀八うさ」のバジオの由来は代替わりにありました。 縁はめくるめくページをめくります。 ただ、 どうもこの頃 この「縁」、というものが なんだか時代の中で風化してきているようにも思えるんですね。 放っておくと、消えていたりする。 かつてはそんなこともなかったのに、 この頃富みにそんなことを感じるのはこの毒野藤田だけでしょうか?? 忘れているわけじゃないんだけど、 縁は放っておくと、その縁についてなんだか言い出しにくくなる。 それを初期風化、と言うんだと僕は思う。 僕の周りに、結構初期風化が散見される。 1月、去年の領収証の整理をこつこつとしながら、 藤田はひとり考えています。 ひとりでは うつうつとするなぁ。 今年はなんだかめっぽう寒いし。もう夕方か... ![]() ![]() 先のことは一切わからないのです。 デビューしたカルマの行方も コンテファクトリーも 現代紙芝居も 零細ギャラリーも行く末も。 上手く行くかどうかはわかりません。 ただそれらを、かろうじてかろうじてつないでいるのは たぶん、このすごく抽象的な「縁」というものなのではないかな.. そう強く思います。 年明け早々に彼方海外の地で痛ましい事件があって、 その事件では「なんの縁もゆかりもない人々が」 という表現がなされていました。 放置された縁は消えて、 理由のない縁が降りかかるかもしれないこの世界 でも「それはなぜ?」と考えないわけにはいきません。 言葉も見当たらず、心から哀悼の意を表したく思います。 「今年はどうしてこんなに寒いんだろう?」 「そんなこと考えたって、しょうがないじゃない」 「そうかな。そういうもんかな」 「そういうもんだよ」 電車でのとあるカップルの中央線的会話。 藤田考えてもあったかくなんないので ロック始めました。 ロックやると、あったかいですよ。みんなもやりましょうよ。 昨日は久々こんなの聴いてた。 あったまるぜいバカバカしくアッタカイからBBA . 時代関係ない。つくづく「早い・熱い・上手い(って言うしかない!)」 ここからまた縁が始まっている、と思いたい領収書。はじまんねーか。 ダダジャズのキタハラ師も、サザンライツのオーキ師も そんなむっつりしないで歌ってください。 歌えば、こんな寒い冬でも、もっともっとあったまりますぜ。 ちなみにダダジャズさんLIVEは、おひな祭りにまた武蔵向山アゲインかも? とのことです。 まったくもって師もご縁です。感謝しています。 縁も理由のうち、毒野藤田はそう考えるようにして..... 日付書いてねーじゃん。なんだ富士田ってめでたいなこれ。 いろいろやっておりますが、映像の演出ももちろんやりますから。 やるやる!ちゃんとやる。 ![]() ヘイご縁お声をかけるならメアイアスキュー?BBAでも熱く語ろか西荻路地裏通信 ▲
by fujita929
| 2013-01-29 14:53
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![]() 1月6日 武蔵小山アゲインにて 新年会ライブ カルマ&ダダジャズ の御報告です。 まずは新年アケオメです。 おいでくださった皆さま、本当にありがとうございました。 そして不幸にもその日風邪などでお越しになれなかった方々、 次回ライブ予定はもう「ほぼ決定」しておりますゆえ、近々お知らせ させていただきます。 でまー、どうだったか、というと おかげさまでお客さま満杯いわゆる満員御礼でした。 よかったー。 こういう時は、ブンショーより写真ですよね写真。 ホント皆さんお寒い中ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 考えてみたら、たぶんまともなライブって 僕毒野藤田は15年ぶりぐらいになります。だから出来る限りきちんと準備したんです、この日まで。 それで準備っていうのはお弁当もってハンカチティッシュおやつ500円..みたいなことではありません。 それは遠足です。 でも遠足みたいだな、とも言える。 どきどきしていた。 どきどきして6日を待っていました。 このトシになって遠足もなにもないものだけれど、 たとえて言うなら実は遠足が近い。 そう思います。 僕は西荻から中央線に乗って 品川区武蔵小山に出向くアウェイ。 そのアウェイでデビュー。 知らない土地でいきなり 「カルマで-す。今日から僕たち遠足ロック!エルビスは監獄ロック、カルマは遠足ロック、イエーイ!」 仮にステージでそう言ったとします。 そのあとすごくシー---ンでしょうね。 でも僕には、50を過ぎた僕には、 REAL遠足ロックでした。 ![]() ![]() 遠足当日、かなり頑張って最後の準備をしました。 13時過ぎから代々木にあるリハスタジオに集合、今年初の通し練習。 これ、頑張っちゃった。 それからメンバー三人で武蔵小山へ。 アゲインさんには4時30分に入って、5時30分からサウンドチェック これも頑張っちゃった。 なにしろ15年ぶりだと頑張る。 遠足だし。 そうしたら、本番前にぐったりしてしまった。 はしゃいで温泉につかっていい気になって歌など歌ったら 湯あたりしてぐったりというあれだ。 オレは何やっているのか? いい年をしてもう少しナニな感じにできないものか。 そういった、なんていうかトシ相応なソレっていうか... 「あれ、ほらよくナニするじゃないですか、そういう時。ねぇ」 こういった別役実の舞台台詞のような配分は大切です。 そういう大人な配慮っていうのはこういう芸事にとても大事なんです。 「はしゃいじゃいかんよ」 そう自分に言い聞かせてる。 でもな、遠足だし、飛ばしちゃった。 「なんか、今日すでにがんばっちゃった。だるい」と、ダダジャズキタハラ師に漏らすと 「だめだよー。当日は諦めなきゃ藤田さん」 師はそう言った。 また怒られた。 遠足、はしゃぐ前日、 そのくせ当日忘れ物、悪ふざけ、そのうえおもらし 果てにぐったりの、はなたらし。 50過ぎてそういうイメージは果たしてロックかよこれ?? 「あとは僕らが恥かきゃいいんです」 かく言う師もちょっと緊張しているのが解りました。 そして日は暮れて。 まだお客さんが入られる前のアゲインはしんとして、 外は例年より冷たい1月の風が吹いていました。 「そうだよね...マナイタのなんとやらですね」 残りの体力もほとんどなくなった頃、アゲインのドアが、 一人めのお客さんの手でノックされました。 ![]() ![]() 「楽しそうにやってますねお二人とも」 終わってかけられたお声は、そういったものが多かったです。 僕らはロックに割りとすぐに燃え尽き(なさけねー) その後のキタハラ師率いるダダジャズは ハイグレードなブルーノートスケールで 渋く、そして熱く演奏を決めてくれました! さすがですね師。緊張しつつも配分しつつまとめてる、 大人だなぁ。 なーんと、アゲインさんは両バンド共に満席で 追加椅子も出て、立ち見もちらほら.. 収容人員満杯大盛況でした。 僕自身体力はなんとか最後まで持たせましたが 帰りしな何人もの方から 「ふじやん、なんで立ってやんないんだ!」って 随分と叱られました。 「なんで叱られるのか??」とは思いつつも 「では次回は立ってやりますゆえもう少し過激になります」 そうお伝えしました。 でもね、マツエダさん、 正直に言いますと 皆さんのバンドを見詰める眼差しはありがたくも真剣で、 その迫力はマジすごかったです。 まるで裁判所です。 被告はそんな中、ギター弾いて歌って且つMCしかもスリーピースの サイケロック休みなし、・・ということは椅子にぐらい座らせてほしい! これ本音。 でも 「そこはそれ、ロックなんだしアレしないと..」 と師までが笑う。 「だいたいロックの人は譜面台置いちゃだめだよ!」 「最後にはギターを壊すんだ!」 「火もつけろ!」 みんな責める責める責める。 それで 見に来てくださったカメラのオーキさんに 「そんなにロックとは立ってやるべきものですかね?」 と救いの手を求めたところ オーキ師さらりといわく、 「だって座ってちゃ見えないからだよ」 うーーーん。...それは..それは... そうだよなぁ...その通りですね。 遠足では、全く文句は言えない。 次回カルマ主催ロックフェスは早い機会に、 おっさん立ってやります。REAL Get You! しくよろ! ![]() ![]() ![]() 寂しきは握るてのひら冬の汗いくつになっても子供抜けぬわれ西荻路地裏通信 ▲
by fujita929
| 2013-01-12 11:50
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