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![]() ぼやぼやしてたら、 毒野はニョーロケッセキになってしまった。 ・・・なんの痛みか、コレは! と自分自身混乱するほどのわき腹の痛みに 襲われて、荻窪の救急医療のお世話になりました。 ・・うー・・ 声も出ねー。 拙作ショート「おはようさよなら」の予告篇も完成、 国内外の短編映画祭にエントリーを開始するやいなや、思ってもみない アクシデントに見舞われたのです。 夜の9時、荻窪衛生病院の救急外来担当のお医者は 「ではフジタさん、後ろを向いてください」 そう言うなり、ボクの左側の背中下部をゲンコでどんどんと叩いた。 「痛いですか?」 「いいえ」 「ではこちら」 お医者は次に右側を同じように叩いた。 頭の中が一瞬真っ白になるほどの痛みが貫いた。 「はーー・・」 このお医者の「はーー」は、なんかをみーっけた、というような はーーであった。それから採尿採血と進んで、お医者は約一時間後 もう一度ボクと向かい合い「精密な検査ではないですけれどもたぶん・・」 と丁寧に状況を解析、説明してくれました。 ![]() ![]() いつのまにか桜が咲いています。 この寒さはきっと桜にも受難。 毒野は、とりあえず虫垂炎などではなかったのでちょっとだけ安心して とある撮影に出かけました。 門前仲町は運河の町です。 ここは今から18年ぐらい前、本当に足繁く通ったところ。 高層マンションや、新しい大型店舗、大型オフィスが増えていました。 けれど、駅前の風景はさほど変わった印象もなく・・。 ここには、西荻から東西線で一本ということもあって、必ず電車&徒歩 でやってくるのです。18年前と同じように、徒歩で出勤。 そのころ、晩夏の運河沿いを歩いていると よく町のおっちゃんたちが運河でハゼを釣ってた。 毒野はそれをしばらく見てました。 編集で通っていましたが、 とにかくよく直しのあるお仕事で、ポスプロ業務のYザワさんは 「あの頃、ほーんとフジタさんはうちに四六時中いたよなぁ」と久々お会いして 目を細められた。もう部長という地位になられていた、時の次第です。 「上は大学、下は高校」 「えっ?下はムスメさんだっけ?」 「そうそう」 「うちも高校、下は今度チューガク」 といった話によくなる。 「じゃあ、まだまだオトーさん頑張らなきゃいけないじゃないの」 というふうに、オヤジの話法はティピカルに展開する。 「そうなんだけどさ」 と答える。 ♪ その昔、ミック・ジャガーは「俺たちは40過ぎたらロックはやらねー」 みたいなことを言ってた。それがどうだ。60過ぎて長生きだ。うそつきめコノヤロー! 毒野は東京ドームにはじめて来た時に観客席から罵倒した。 小さい声で、だけど。 その約束のようなものを、たったひとり守って死んだブライアン。 ブライアン・ジョーンズは実のところ、死ぬ直前、ストーンズを解雇されていたそうな。 ロックバンドというのはカイシャですか??ってそれも今はもう昔。 この世の中の実情は、いつの時代も生臭い。 ![]() ![]() というわけで名作「ベガーズ・バンケット」のストリート・ファイティング・マンを聴きます。 いい曲ですよ。ストーンズはこのレコードの中で「悪魔を憐れむ歌」を歌い、ゴダールは 「ワン・プラス・ワン」という非常に退屈なドキュメンタリー映画を撮りました。 ブライアンが死んで、そのあとに彼らはロンドン・ハイドパークで追悼フリーコンサートを開くのですが その演奏があまり良くない。それはブライアンがいないから。 18年前、おっちゃんは上手にぴぴっとハゼを釣った。 「腎臓の中で、石は複数作られちゃって、そのひとつがニョーロで炎症を起こすんです」 お医者は、はーーのあとに、したり顔でそう解説した。 ボクは体の中でストーンズになった。 「はーい。Aさーん、次はもうちょっと笑顔になってセリフに入ってみましょう! カチンコ間、お腹でみっつくださーい。では、ヨーイ・・」 門前仲町のスタジオで、ボクはアイドルトにそんなことを言っていました。 「あっ・・そうか!」 あの石だ。宇宙から来た前回の、あの石の卵! ![]() ![]() 門前仲町の路地を抜けて、毒野は徒歩で、撮影に。 工事現場を見に行ってみると、あの宇宙からの石の卵は消えていた。 あの正体は実のところ二ョーロケッセキだったのか? 宇宙から見ればほんの芥子粒のような二ョーロケッセキ。 いつの間にオレの体に入り込んだのか? ・・ってーことは、この腎臓の中で山本リンダが爆発したのでしょうか??? ウダダァ・ウダダァ・ウダウダ・ダァ!・・ しんみりしてる場合か毒野!!ハゼなんかどうでもいいだろ!そうリンダは叫ぶ! すいません。 イテテテテテテテテ・・・ こちらの路地も駆け抜けろ。西荻路地裏通信 ![]() ▲
by fujita929
| 2010-03-31 10:47
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![]() ぼやぼやしてたら私は誰かの いい子になっちゃうのである。 かの作家はそう歌いました。 が、そんなやばい春は風強し。 ショートフィルム「おはようさよなら」の 予告篇ようやくアップしました!やれやれ。 「おはようさよなら」2010 予告篇 久々に東京もすごーい風でしたね。 それにしても、この、春特有のボヤーっとした頭を体の上部に乗せて 行く先々で奇妙な気分になるのも三月特有。 すると変なものを見つけました。 ![]() ボク毒野が発見したこの奇妙な宇宙からの タマゴ。円谷もびっくりってそれはうそ。 これ、近所にあった、スパっていうんですか、 お風呂健康レジャー施設が一ヶ月以上もかかって 解体された後に産まれた、コンクリートと鉄骨の卵。 なぜ、こんなものが産まれたんだろう? そう思いませんか。巨大な施設であったため 卵も巨大です。すごい重いだろうな。 時々、ところどころ鈍く光ったり・・うそ。 ボクは仕事のアタマを整理するため、その辺をぶらぶらしていて ぼやーーっと卵を見ていた。見上げれば隣りの家の梅満開。 ボヤーっといえば「メイデン・ボヤージ(処女航海)」。 これを眠る前にボヤーっと聴くんだボヤージ。 ハービー・ハンコックとフレディ・ハバード、ロン・カーター・・ このCDはとかくこの季節の、睡眠導入剤です。 これと、キース・ジャレットの「The Melody At Night With You」 が春の枕草子。 ![]() 春はあけぼの ようよう白くなりゆくやまぎは すこしあかりて むらさきだちたる雲の 細くたなびきたる おっと我がボヤージなアタマに、 パープルヘイズってことかい 清少納言よインマイブレーン! お弁当屋さんののり弁CMもようやくなんとかまとまって、 ボクは少し春らしくぼんやりしている・・ と。 電話だ電話。 出れば、かのレコード会社の新台北K・Aさん。 「春キャベツのCM始まりましたね。ようよう白くなりゆく我が白髪頭、 春の人事も近し・・いとおかし。インマイブレーン!」 などとメッセージ。それじゃいっちょ新台北で呑むかーコノヤロー。 そこでにわかに光るコンクリートの卵。 不気味な心象風景。ぼやぼやしてたらあの卵は ある夜、孵化して・・。僕らがシモキタ新台北もしくは竹橋八珍にて呑んでいる間に 怪獣スパノニシオギーラをこの世に送り出す。 ぼやぼやしてたら、それこそ大変なことになる。 おちおち眠れやしないので、毒野は処女航海をかける。 キース・ジャレットをかける。 すると、ボクの夢の中で卵は割れて、中から生まれ出たそれは、 そう! 山本リンダさんだった!! 最高です。 元気出して行くしかない。何か心に響きます。 と、同時に日本はなんだか物分りのよい、こじんまりした国になっちゃったな などと憂いてみたりしています。 今、こんな歌、絶対出てこないですよね。奇妙にジーンをくるんだな。 トヨタが叩かれたって、オバマに無視されたってカンケーねーよなって 少し乱暴なぐらいに意気がってもいい気がします。違いますかね。 コンクリートの残骸卵からある夜産まれる山本リンダ。 私たちを狙い撃ちです。 キス ザ スカイ !!! ![]() ![]() こちら西荻路地裏通信でその春はあけぼの ![]() ▲
by fujita929
| 2010-03-22 11:29
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![]() 三月に入るなりバタバタになった。 毒野キノコは 二月の倦怠を引きずったままいたので ひな祭りあたりには、もうパニック。 急な撮影準備が始まりました。 そこに映画祭の短編エントリー作業、 確定申告のこと、作品集のリニューアル、 杉並区のイベント・・お医者にも行かなきゃならず、ムスメの新学期の準備・・ 二月は甥っ子が大学受験のため家に滞在していて、そのケアもあり また、かねてから直しておきたい原稿にも手を入れたり、 新作短編「おはようさよなら」のショート化&字幕作業、 それ以外にも様々な将来的計画も練っていたりしていた二月とは 打って変わって、どたばたひな祭りの様相。 ただまぁ、毒野の仕事とは、いつもそういうものなんです。 ![]() で、この単行本ももう発刊から3ヵ月。 いろいろな方にも読んでいただいて感謝です。 「めざせアイドル!ナノ&モモCMデビュー物語」 のおかげかどうかは分かりませんが 僕、毒野キノコの検索開示数はグーグル検索で、 そこそこな数になった。(アマゾンはこちら) そこでユージンNは僕にこう持ちかけてきたのでした。 「フジタ、これはもうフェスティバルだよ!」 なんだよ?急に? ![]() ![]() 僕毒野はユージンNのペンネームも考えてあげて、 それはもう二人して 漫才コンビみたいなものなんだけど、確かにこの人生、 フェスティバルは必要だと思っている。 杉並区阿佐ヶ谷区民センターでの 「西荻窪・音と景観まちづくりトークイベント」でも、 「いつか西荻駅前で、小さい音楽フェスティバルをやってみたいです。 そこではブルースはもちろん、ロックもジャズも歌謡曲も童謡も なにもかもありです。しかし、小さいのです」 などと話した。 それで、毒野とDT(マネージャーJUN)はトークの後に Eのブルースをやったんです。DTのベースは始まりと同時に一拍ずれちゃったけど。 まぁ、それもブルースっちゃあブルース、なんですけどね。 「フェスティバルだ!」 Nはコーフンしている。彼も人生に行き詰まってブルースなんだ。 キッチンに入った方がいいよ。 外は雨になりそうだから。 西荻の呑み屋とアンティークショップばかり撮ったフォトコラージュDVDを 流しつつトーク。その映像にはロバート・ジョンソンの「カモン イン マイ キッチン」をあてた。 二月の人生は僕もNもうつうつとしていた。そういう選曲だ。 ロバートは1936年に、つくづく奇跡のような歌を歌ってしまって早く死んでしまう。 ![]() ![]() ・・そうして、一週間後の撮影は、嵐のように過ぎた。 突然の現場は慌しく動いて、 すべての人々がそのレンズの中を通過するモノゴトに傾注した。 ♪ 毒野つじあやのさんとのお仕事でいただいた つじあやのデビュー10周年「クローバープランター」を窓辺に置いて 水をあげました。いつ芽が出るかな。 すごく身体は疲れている。そとは春の落ち着かない風がびゅうびゅう。 「曇りガラスの窓をたたいて 君の時計を止めてみたい ああ、ボクの時計はあの時のまま、風に吹き上げられたほこりの中 二人の声も消えてしまった ああ、あれは・・」 さぁ、これからテレシネだ、オフラインだ、本編だ! 「フジタ!フェスティバルだ!!」 そうか。 そうだよなぁ・・。 未来に向けてなんかしなくっちゃあなぁ・・。 ![]() ![]() 五反田の雨。現像所の周辺は高層マンションエリアになった。 ボクはそこに折り畳み傘さして、とぼとぼと歩いてゆく。 もう何年も何年もそうして歩いてきた。 風に雨が舞う。 「そうか、フェスティバルか・・」 月末もたぶん、どたばたの撮影。 ・ ・ こちら、西荻の小さいギャラリーフェスも西荻路地裏通信 ![]() ▲
by fujita929
| 2010-03-13 10:26
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