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Klee's image, All rights reserved through Paul Klee Society Japan, 2007 www.paul-klee-japan.com
by fujita929
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by fujita929 | 2019-03-02 12:18 | Comments(0)

今日もイメージを釣りに 031 アブレ始まりに得るものもうなし


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新年の初釣りは
見事にあぶれた。
アブレ。
南房総ではこれをスイタンと言います。
藤田毒野http://www.dokuno.com/?_ga=1.253259593.1565553133.1420504706
どういう字を書くのかはまったく知りません。

とにかくボーズです。1日頑張ったんだけど
その日の川辺で撃沈しました。
アタリは二回。魚らしきはいるのですが...


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そのアブレのあとで久々のライブなんかも少しやったんですけど、
なんかこっちもあっという間に終わって、まぁいちいちご報告というのでもなく
また懲りずに3月か4月あたりに出来ればなぁとは思ったりしています。
開催者である耳なしフランケンさんたちには限りなく感謝の一語であります。
まさに一期一会って言うんですか。あれですね、ほとんど知らない方々の前ですからね。
音楽というのはやり直しって利きませんから
その音が出て行ってどういうものと出会うのかってことがすごく大事になります。
そういう化学反応みたいなものを感じているからやったりしているんでしょう、いい歳して。

それでボーズの釣りは具体的になんにも出会いませんでした。
釣りにはそういうこともあるわけです。

そしてなぜか青梅です。
青梅に行ったんです。これは療養。時々は行くのですけど。
いろいろ暮れからお正月というのにかけては奥さんが疲れてしまいます。
それでふたりで話し合って「近いところでひたすらぼんやりしよう」という目論見。
ギャラリーhttp://www.gallery-garan.com/ の展示のはざ間、
都心で編集とか始まる前にささっと行こうということで
夫婦で出かけました。


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そうしましたらひとつ発見したのですけど、そのすごい乾燥というものです。
とにかく今年は乾燥がすごい。乾燥に身体が持たないのでホテルから加湿器借りましたけど
それでも追いつかない。濡れたバスタオルをお布団の近くに吊るして
なのに窓から見下ろす眼下の大河川は多摩川であります。
「あんなにお水があるのにねぇ」
ふたりで不思議です。
乾燥に弱くなると胸苦しくなったりあちこち痛くなったり。
そういうことは過去にはなかったわけで発見といえば発見。
釣りどころではないです。

加えて音楽という作業もあって
どうも使っている脳の場所が同じらしく、音楽をやっていると
いっぱいいっぱいで、釣りのことが考えられなくなります。
これも不思議な現象ですが本当です。過去にも同じ覚えはある。
両方ができない。その上早々に意気込みかなわずアブレを食った。
そして乾燥がつらい。うーーーん...
いい歳して知ることはまだまだ多いのです。

その青梅の帰り道にわざといつもと違う遠回りをしました。
その理由はなんかよく分かんないですがよい天気ときままな風?それとも乾燥かな..
とにかく夫婦はぶらぶら歩いた。乾燥のひどい電車にはまだ乗りたくなかったんです。
そうしたらひょんなことで町の釣具屋さんの前に出て
「あれ!これよこれ!これこれこれこれ!」と
店頭の傘立てに入っているやつを買ったのです。藤田は。

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それからさっそく西荻に帰って
余っている渓流小物竿に、その上の方だけ取り付けることに成功した。
青梅から買って帰ったのはきっと何年も何年も売れずにそこにあった
子ども用の小魚すくいの玉網。まぁたぶんザリガニとか上手くすれば
メダカとかね。そういうものが獲れたらいいなぁというような
なんでもなく小さいの。おもちゃ。

でも実は藤田毒野ずうーーーーっとそういうのを探していた。
都内の釣具店も近郊の釣具店もネットもヤフオクもメルカリも見ていた。
でもなかなかこれというものが見当たらなくて2年ばかり経ってしまった。
もちろん高価なものはイメージになくて
安いけどきちんと作られている「網の目の細かい奴」がほしかった。
加えてこの余った渓流竿の元一番と二番のその口にはまるサイズのもの。
仕舞い寸法65cmという、ヨガマットバッグ転用携帯ロッドケースにも収まる
ショートスケール川釣り専用オリジナル玉網。この世に一本しかないやつ!!

それが乾燥旅の青梅きまぐれぶらぶら紀行でいきなりの出会いです。
いやーーー1月の最高の釣果はこれでした!魚まで行けてない!


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それから少し仕事しました。朝は定期診察の病院で午後にかけて編集連続3日間。
疲れました。マスクの付けっぱなし。
マスク外したら即座乾燥が襲ってきます。でもって
マスクをしつつ仕事をするのは疲れますね。病院も気苦労は絶えません。
そうやって新年1月はがたがた音を立てるように過ぎて行きました。
もちろんすごく寒い。本当に寒さには弱くなってますます釣りが頭から消えて行く。
出かけようにも、身体がそう思わない。車なんていったらそれこそ車内は乾燥が
半端ないです。そうして出かけて高速乗って、南房総でスイタン...
ちょっと想像したくない。ああ、それがこの現実という加齢なのだなと
またしても発見です。西荻あたりをこうしてブログの中でぶらぶらするしかないのか??

でもまぁそれでもいいかな、とは、この頃思うところでもあります。

そうそう。ラインスタンプなんかも審査が通りました。これもこの場をお借りして
報告しなくちゃ。ラインスタンプ販売開始です。もうすぐギャラリーがらん西荻の
ホームページにも告知掲載いたします。http://www.gallery-garan.com/
イメージよりも「今日もラインスタンプと釣りに」という表題の方が
これからなのかもしれません。そうしてまた夫婦でぶらぶらして
「こんなに乾燥に弱くなったとはなぁ」なんて妻に嘆くのです。

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なんにも得るものはもうないのです。
それでいいかな。
ちょっとはそう思えるようになって、
娘にリサイズやリタッチしてもらうラインスタンプのことが
今は脳の中心かもしれない。そんなこと思います。

晴れた日に。174.png174.png174.png




うさぎとカメ
スーパーANバwithカメ男。https://store.line.me/stickershop/product/6112392
次回作もただいま準備中です!

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by fujita929 | 2019-01-29 14:23 | Comments(0)

今日もイメージを釣りに 030 独り言同志よ。希望は釣れたか


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テレビは見なくなったけど
その代わりにユーチューブというものは
良く見るようになった。
いきなり広告が入ってくるのは辟易とするけれど
それを我慢すればまたその人の呟く映像に戻る。

毒野藤田はhttp://www.dokuno.com/?_ga=1.253259593.1565553133.1420504706
ユーチューバーになろうとは今のところ考えていません。
FBと同じで僕はユーチューブについても自分の顔を出してしまう人の
方を好んでいます。でも、自分がもしユーチューブを撮るとしたら、やはり自分自身は
映さないんだろうなぁとは思います。それでやっぱりそういう方は多くて
その方の呟きや、スーパーインポーズだけの主張を釣りの自撮りとともに
ぼんやり見ているのです。

ご贔屓ユーチューブのカテゴリーは釣りと音楽であります。

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この暮れにかけてはなんだかばたばたして出かけることが多かったのです。
ダメもとで11月末の千葉県木更津ハゼ釣りポイント探索に出かけ、
今期最後のハゼ天を揚げてから一息。なんとかやっと金田のハゼの味。
それから少ししてなぜか仕事で福岡に飛行機で飛び、ギャラリーの展示もばたばたっと
済ませると、なんかそのあとも何日間か久しぶりの撮影をしていました。

よくよく考えてみれば還暦というのは大厄の歳ではあります。
一説には還暦の赤い帽子やちゃんちゃんこというのは、赤という色が魔を除けるそうで
それで毒野藤田も還暦には赤いベレーなど被りました。
そういえば、この頃着ているユニクロのカットソーは臙脂色ですし、ショートダウンも
赤です。
「なんか意外に赤が似合う年齢になったんだね」
家の者はそういう感想、「それはどういうことか??」と尋ねると曰く

「肌とかはシミも多くなってくすんできたし、今までよりなんとなく明るくないから
 せめて服は色がはっきりあるものの方が見た目の印象がいいよ」

ふーーーん。そうなんだろうな。
それでこれまで履いてきたスリムジーンズはやめて、ごく普通のだぼっとした
ジーンズにも替えた。それで臙脂のカットソーにマゼンタのショートダウンと
グリーンとオレンジチェックのマフラーを巻いた。
なんというんですか、全体的には以前より歳もとって実はあんまり太れない自分が、
洋服でころんとメジナみたいに丸みを帯びた。
メジナっていうかブダイっていうか、なんていうかな...
すると家族はみんなその方がこれからはいいよ!と、口をそろえた。
歳をとってみると、ふんわりふくよかで色のある見た目って大事なんでしょうね。
つくづく私の50代が終わりました。


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福岡のホテルから中州の空をぼんやり見ながら寝てた。
自分はいきなりどうして九州にいるのかは良く分からなかったんですが
羽田朝一のフライトは家を4時起きで、これでは釣りと変わらないではないかと
思っていた。珍しく夕方にベッドでうとうとしたあとの記憶は、
もうすぐにどたばたのロケで、その次はもらった宍道湖のしじみのことであります。

松江から友人がいきなり上京して来て「来年から東京に住みます」とのこと。
これもかなり「えーーー!!?」でしたが、宍道湖のシジミがお土産で
その決意のほどは伺えた。なにが伺えたかというと、毒野藤田家のクリスマスは
この蜆汁を飲んで温まりたちの悪い風邪をお払いしたからです。これは縁起のいい物、
メリーシジミマスでよろしい。
それにしても宍道湖の赤だしシジミ汁はなんともうまい。家族で飲んですぐになくなって
しまった。宍道湖おそるべしだな。


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このなんとも旨いついでに藤田は仕事を何とか切り上げ
今年最後になるであろう自動車釣行に出かけました。めざすは南房総。
ただ、正直に言えば年末の雑事の疲労や、連日に渡る撮影の疲労は明らかに残っています。
それはQPコーワドリンクでも凌げないレベルには近づいていました。
そんなこんな感じながらこの12月からは以下、奥さんと鉄則を設けました。

『行事は決して隣接させない』

これです。なにか日常的ライフイベントをひとつ組むとして、
その前後には必ずインターバルな日を入れること。
そうしないと、もう人生持ちません。
ですから南房総に行ったらその後、骨格筋疲労が修復するのに必要な48時間は
一切運動めいたことはせず大人しく暮らすこと。ウォーキング&ストレッチもお休み。
翌日の撮影、なんてもってのほか。
釣りの前の日は早めの夕食にして早寝して、それで今回は朝は5時半に家を出ました。
まぁ、納竿釣行ですからなんか釣れれば御の字です。


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このあちこち痛い還暦体躯にはやはりフカセ釣りのウキも、そのトップの色は赤。
タナを5mから思い切って3.5mに切り替えると斜め向かいの北風の中、アタリ!
長い堤防を見渡すとさすが年末、フカセ釣り師は僕一人でした。寒波の予感です。
上がってきたのは15cmのアジ。でもこれがご馳走です。
サビキ仕掛けを投げても反応はないので、そのまま立ちウキのフカセで狙うことにして
ぽつりぽつり。そのうち風は昼近くに弱まりだし、こういうのもいいもんです。
赤トップは一回誘って、スッと海中に消えました。

くんくんくんと引いて、きらきら光って海面下を横走り。アジと分かるといくつになっても
なぜかうれしいもの。
次は割りに手前で、赤いウキトップはじわーっと入って出てきません。
アワセを入れればそれなりに深いところでぐんぐんのして行くのは
25cmに満たないころころに太ったメジナ。
こういう釣りは飽きません。おっと時計を見ればもう午後のいい時間で、
えっ?5時間近くも?ああでもいないこうでもないと竿を振ってる還暦が
そこにおりました。


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このアジを丁寧にサクにおろして大葉の半切りを載せて冷蔵庫で一晩置きます。
それに寿司酢をかけて30分置いたら、それはもう高速料金は惜しくないと思う。
本当です。
このサクにコロモをつけてパルミジャーノチーズを混ぜて、さっとアジフライにしても
首都高やアクアの料金は惜しくないです。

たた、アジがちょっと小さくて苦労しました。
メジナと海タナゴは3%塩水に30分ほど漬けてこの格好寒風襲来の夜干しで
旨い干物になりました。ここまで来るとガソリン代も惜しくはない。

そうしてアジやハゼ天を食べてほろよいでごろり横になり、無造作に見るのがユーチューブ。
ガフガリオン・ガフさんはこのクソ寒いのに
大井は東海埠頭公園石積み護岸の足元の穴を、婚姻色の良型ハゼ1日3匹目標で
終日ひとり。釣りと動画に明け暮れています。
「うーーん。さすがにこの寒波では今後厳しかろうなぁ。でも俺も自作短竿で
 近々参戦かなぁ。興味あるなー婚姻色ハゼ、見たことないもんなぁ・・」
とは独り言。
そう。ユーチューブとは撮っている方も見ている方も、独り言同士の連鎖がある。
そこがいい。うー、眠くなってきた...

まさに釣りも含め独り言同志よ、希望は釣れたか?

ただね、魚を仕込み終わった頃、出ますね筋肉痛。くわえて福岡ロケ痛都内ロケ痛。
くたくたのよれよれですが、眠りはさすがに深い。明日は行事隣接せず。
ああ、眠りが深いのは生きていて一番の幸福かも。
それで布団に入る時も赤いマフラーと赤い靴下はいて願懸け魔よけで眠ります。
もうかなり寒いよ。
お願い。夢の中まで魔は来ないで。

赤い赤い、紅い花。

キクチサヨコの夢を見る。


赤い花。


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by fujita929 | 2018-12-29 12:48 | Comments(0)

今日もイメージを釣りに 029 さよならテレビ常ならむ


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テレビというものを日常的に見なくなって久しい。
今更言うのも変だけど
藤田毒野http://www.dokuno.com/?_ga=1.253259593.1565553133.1420504706
は、かつて長きに渡りこのテレビとの係わり合いで
生計を立てていました。
今も完全にそうではない、とも言えないのですが、
それにしてもテレビジョンというものが自分の実生活の中から
消えて久しいです。

こうなるなんて20年前はまったく考えられませんでした。
記憶では90年代の終わりから2000年代の始まりのしばらくは、
まだまだテレビ生活中心主義が世の中を支配していたように思います。
でも、あれから10年ほど過ぎて私はテレビをまったく見ない。
こうなるものなんだなぁとしみじみします。

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もう晩秋深く、
久しぶりに千葉の方までハゼ釣りに行ってみます。
変わってしまった小さい港の出口に陣取って竿を振りますけど
なかなか普通の秋ハゼが釣れません。以前のこのブログで、
釣り場とて消えて行くのかと嘆いていましたが、
それと同時にハゼもいなくなったみたいです。今年は台風の影響も大きく、
ハゼは殆ど釣れない印象で終わりそう。その代わりにセイゴやらマゴチの子どもやらが
かかってきました。
うーーーむ...空はいい感じの秋空なんですけどね。


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常ならむ、ということなんですね。
常ならむ。
このことは意識をするようになりました。というのも、意識していないと
還暦を過ぎても、つい50代に戻ってしまう慣性のようなものがあるから。
この世は、というよりも自分自身が昨日とはなにか違う感じ。
それを意識するように心掛けています。
同じ日々はもうない。
テレビは自分の普段に必要がなくなった。まさかそんな日が来るとは...
というようなことになったわけです。
というわけで、巷では有価証券文書の虚偽申告とやらで自分の豪邸を
建てちゃったとか疑われている人のことが話題になってますけど、それが
具体的にどんな騒ぎになっているのか良くわかんないです。

よくわかんないから、それに動揺することもない。
見る、という行為の情報量の多さから免れているわけですね。
そうそう。以前はみんなもっと今より「見たがっていた」のかも知れません。
なにかっていうとテレビを着けたものです。
でも、いつのまにか僕がテレビなどを見ようとするのはどこかで災害が起こった
時ぐらいになっている。

藤田毒野自身、「もうあんまり見たくないな」ということが増えたところもあります。


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相変わらず「人にお見せする」といったようなお仕事はしているのですが
だいぶ消極的になりました。
10年前20年前だと「見てもらわねば困る!」ぐらいに考えていた。
それがテレビという枠の中に託した力です。
もちろん現在もそういう仕事をされている方々は大勢いらっしゃるわけですが、
自分から見ればそれから随分若年化しました。僕が「見てもらわねば!」とむき出しだった頃より
どんどん若年化した。これは正直に思います。

常ならむ。

半年振りの川辺はどうか?と、また電車でのこのこと出かけて歩きます。
ただ、いろいろ事前には調べておいてもう20000歩、なんてことはやりません。
そうなると以後思った以上に、普通の状態へ身体を戻すことが困難になったのです。
以前の身体とは明らかに違う。クレアチンキナーゼは基準値内に収まりましたが
それでも今までとは違いかなり高め。うーーん。
と第一投。
川の感じはいい具合い、ヘラウキのトップも馴染み良く、なによりいい天気です。

あれ?

草原になにかいる。
そういえば、こんな田舎でも野良犬っていなくなったなぁと思いつつ。
なんかやつは餌はないかと草むらをうろうろしつつ釣り人の近所まで来た。
でも犬には見えないな。
「あー。たぬきか」
何投目か。もう釣りはじめて30分経過した頃、やつは10mも離れていない辺りを
うろうろうろうろ。と、その時ウキのトップがわずかにふわっと浮き上がる。
いきなりの展開、ぎゅんぎゅんぎゅんと、魚は思ったよりも大きいみたい。
それでもやつはやっぱりうろうろうろうろ。魚が小さければ放り投げてあげるのになぁ。
玉網の中はマブナの30cm越えで、そいつがどうも赤黒くて
「あー。朝の群れは変わったな」とは思うのです。
確実に晩秋の群れだ。
良く引くのは越冬を控えなんでもかんでも食べているから。うろうろしてえさを漁っている。
それからはそんな大きめの魚がぽつぽつ釣れました。

常ならむ。
常ならむ。

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昔、例えば外で一人ご飯とか食べていて、テレビがついている。
するとバラエティとかが放送されていてその合間に広告が流れる。
それが自分の作ったものだったりすると何かとても嫌な気持ちになった。
何度もそういうことがあった。よく憶えています。

この頃はすっかり行かなくなった居酒屋なんかにもテレビが着けっぱなしだったりして
よく自分の演出したものを不意に見てしまうことがあった。
あれ、すごく嫌だった。1日外にいると、何度かそういう目にあう日があって、
それだけ当時の世の中にはテレビが付けっ放しでありました。
自分はああいう頃から今日まで生きてきたのだ、と思うと
なんとも自分に「お疲れさま」と言ってあげたい。

鮒はできるだけ傷つけないように逃がしてあげました。


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10月の初めはまだ昼に真夏の日差しがあったのに
11月は木枯らしが吹きます。
生き物たちは一気に縮こまるしかない。
それはきっと僕もハゼもタヌキもフナも一緒。毎年毎年そうなんですけど
やっぱりどうも上手く行かないのがこの11月です。
テレビがないから世の中の騒ぎも知らないし、具体的でないですね。
ですが、今思うに自分も一緒になってその虚構の中にいたんだなぁと思うと感慨ひとしお。
だって、今だったら「ゴーン逮捕!」とかいう直後に
「今キャンペーンやってます!」ってタレントなにがしに言わせてたりしてたわけで
そういうものは眼前からすっかり消えた。

ありゃ幻か?とか思います。
でもプロフィール見ればついこの間のこと..ほんのこの間だ。


うーーー常ならむ。

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身体のあちこちが痛い。
その理由が今ひとつ解らない。不安になる...
かつてお年寄りが僕の前でよくそう言った。それがようやく自分のこととなりました。
そんなことはない!などとは思わないのです。
その通りだと思う。

不意に見てしまう自分の語り辺に、はっとして嫌悪する。それは
「本当は、それは僕じゃない!」という叫びのようなものがありました。
思い上がっていて、それはすべて既にクライアントのものなのですが、
その当時の僕は勝手に嫌な気持ちになっていた。おめでたかったな。
あれこそが過去という代物です。
でもいくら嫌気が差しても、次は上手くやる、そう意気込んで、
まさかその映しているテレビ自体が自分の生活とは関わりがなくなるなんて
想像もしませんでした。でも現実にはそうなった。
常ならむ。
大腿部の付け根が痛いのは、ずっと座ってこんな駄文を打っているからです。
一度いい気になって疲れてしまうとなかなか元に戻りません。それが常、です。
当座の常になったのです。

・・・176.png176.png176.png

で、今になってふと思うのですけど
タヌキっていうのはこれまで何度かは遭遇していますが、あんなにふてぶてしくはない。
もっと頼りなく敏捷で、ましてや昼日中の川原なんかに現れない。
「あーー...   あれ、アライグマか!」
夜に自室で一人声を上げる。ユーチューブ見てました。
不意に入ってくる広告を即座飛ばしつつ、一人で声をあげている。

「そうか!また出たか外来種!!!」

やつらは強いなぁ。



常ならむ。


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by fujita929 | 2018-11-24 12:29 | Comments(0)

今日もイメージを釣りに 028 歩くしかない!橋の下のTA還暦

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また釣り場が消えた。
正確に言うと、沈んでいた。
もっと正確にいうと水面下になってしまっていた。

前回、釣り場が無くなった夢を見たと綴りましたが
現実的にいくつかの愛すべきサンクチュアリは
消えちゃったのです。
そういうことは今まであまり考えないことでしたが
これからはそういうこともあるのだと思うようになりました。

さて今回は、というと釣り場に着いてびっくり
なんと想像を超える増水です。まぁ簡単に説明すると
今年は降水量が非常に多いようで、大河川の水位が
もともと高いまま推移しているところに遅い台風などが
毎週襲ったため、大型排水機場などは水の逆流や水路の水位調整を
かなりしているだろう、ということなのです。

それで行ってみてありゃりゃです。
サンクチュアリが集水箇所につき、お目当てのポイントは
僕毒野藤田のhttp://www.dokuno.com/?_ga=1.253259593.1565553133.1420504706
背丈の倍以上の水面となっていました。
こうなると、もうどうにもなりません。
ということで、トレッキングアングラーはまずは駅へと
撤退と相成りました。

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トレッキングアングラーとは造語です。
たぶんそんな言葉はない。
でもこの略称TAは歩かなければいけないんです。
少なくとも電車釣行は最低一万歩は行きたい。そうしないと
治療などでへたってしまったこの身体の筋肉はどんどん減ってしまう。
どんどん減るっていっても、なくなってしまうわけではないのですが
筋肉は使っていないと弱体化します。それで一度落ちた筋肉はなかなか
元通りにはならない。これは3年前の入院生活で体感したことでした。

ですからTAは釣りにゆくため電車に乗ったら、
なにがなんでも歩こうとは考えている。変な話ですけど
今回みたいな時はもうすぐに次の釣り場を思いつかなきゃいけない。
とりあえずセブンイレブンでコーヒーとサンドイッチの朝食を摂りつつ
電車は乗り換えて別方面に向かいました。利根川から
手賀沼方面です。

それで知らない駅のターミナルに降りたりする。地図の出た看板をよく見て
えいやっとなんかの記憶をたよりに歩き出すTAでした。
なんかの記憶とは最近見た釣りの紹介サイトやブログの記憶。
それで駅の地図見て「ははーん」と毒野藤田は考えるところから。
ちょっとした旅、といえば聴こえはいいけど、だいたい歩くのは
目的地まで30分前後、つまり2,3キロの範囲を読み解くのです。
けっしてスマホなんかで検索しない。60歳、もうそういうことはしない。
スマホで見るのは歩数だけです。

と...なんともうこの時点で万歩計は1万歩は超えていました...

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いよいよ還暦を迎えましたが、なんというか、さして大きな喜びなどは
湧いてきません。うれしいような悲しいような。それより手っ取り早いのは
「還暦病み上がりはどれぐらい歩けるのか?」という検証です。
それがこの還暦初釣行に託されていました。

時計を見るともう午前10時。
10月に入ったというのに日差しは夏のよう、とりあえず大きめの水路には
出たものの、TAははたと考え込むのです。
「このへん、どこにも日影がねーなぁ...」
そうなんです。夏の釣行でもっとも大切なことは直射日光を避けること。
ってもう10月なんだけどな。それからいろいろそのあたり、広大な穀倉地帯を
散策すれど、日陰というのは結局たったひとつしかないのです。
すなわち、橋の下。
TAはとりあえずできるだけ大きな手賀川にかかる大橋の下に
当座の居を構えました。


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この日は午後三時まで、結局はこの場所を離れては戻り離れては戻り。
暑くて日向は釣りにならないのです。
それでこの橋の下に戻ると、その気温差になんともほっとする。
「あーー還暦ここしかねーよ!」
ひとりほざく。でも釣れるのは10センチあるかないかのタモロコだけ。

でまぁこの状況はもはやどうしようもないわけです。
今回は増水時のぬかるみも考え替えのシューズも持参したので
バックパックというよりはリュックスタイル。それに家財一式詰め込んでる。
荷物は大掛かりなのに釣れるのは10センチのタモロコ。うーーんわびしい。

そう。この橋の下っていう場所はすごーーくわびしい。
それが何と言うべきかこの日の心地よさでした。
目の前の水面はしーんと平らです。ときどきレンギョらしき大きな魚が
遠くに跳ねますけど、あとは自動車道路のエンジン音と巣があるらしい
ノバトのグーグルグーグル鳴く声だけ。屁をしてもひとり、です。
まーいろいろやってきたな60年とは自然に想いますね。

60歳としての唯一の実感は正直に言えばこのわびしさ。
TAは特に身体が明らかに弱くなったと感じているので、
こころはより一層橋の下なのです。

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橋の下から這い出て、
少しだけあまった餌を一握りしながら帰りの水路に立ち寄りました。
時計を見ると15時15分。
どなたかの釣り座のあとで土手の草がいい具合にへこんでいて
そこにリュックごとよっこらしょして、ささっと丈二の竿を伸ばして、
七寸のヘラウキ仕掛けでってなんでか赤いリュックのTAは尺貫法のひとになってるから
これも還暦?長々朝から粘っている常連さんは自前へら台の上で
和竿しならせレギュラーと思しき20cmを取り込んでいる。
と、自分のウキに目を戻せば、この20分なんにも反応のなかった七寸のトップが
微妙な食い上げでふわり。
この日初めてのアタリらしいアタリ。陽はもうすっかり背中を照らしておりました。

なかなか浮いてこない秋の鮒、竿が軟調ハエ竿ということもあり
なんどかの突込みをかわしてコンパクト玉網に納まった。
それがなんと尺上31cmの堂々たる野べらです。
すいません、という気持ち。お隣には悪いけどこちらはトレッキングアングラーの上、
手竿です。すいません。

ただ、魚はきれいでいい顔してた。
それから細かいの2匹追加でグルテンの残りもなくなり
さあ撤収となった橋の下TAではありました。

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ふらふらで戻った西荻
道具を片付け終わってスマホを見ればなんと20000歩超え。
で。
結局それからの筋肉痛はその後4日に渡り、
定期診断の採血ではCKクレアチンキナーぜの数値だけかつてなく基準値越え。
「なにか激しい運動とかしました?」
担当医に尋ねられ「え?」となった直後
「・・あーー。しましたしました!おとといしました」
そうか。TAは激しい運動体験となって還暦初釣行を成し遂げる羽目となったか。
そう自覚した次第です。

2万歩は多すぎみたい。今後は? 橋の下でじっとしてるべきか?


うーーーん。わびしい。

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by fujita929 | 2018-10-10 11:53 | Comments(0)

今日もイメージを釣りに 027 滝の汗。備忘録一度捨てるには



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釣り場自体がなくなっている夢を見た。
その小さな港ごと集落ごと消えている。

丘を越えると視界は
ただの湖面となっていました。
そこで朝目覚めたのです。
脳裏にはその緑色をした水の反射が
はっきりと残っていました。

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実は8月下旬の酷暑つづく或る日
藤田毒野は http://www.dokuno.com/?_ga=1.253259593.1565553133.1420504706
千葉県の実家に出向き家の伸び放題になった雑草とお墓の掃除に出かけました。
それは誰も他にやる者がいないからです。
だからどんなに体調がすぐれなくてもなんとかそれまでに調整をして、
藤田はよっこらしょと夜中に出かけて行くのです。

それにしても今回の草は凄まじかった。
滝のように流れる汗、とは言いますけどまさにアレ。
メガネをかけているとそのメガネにすぐ汗が溜まってしまうのです。
途中近所にある親戚の家に休憩に行くこと3回。そのたんびに麦茶をいただく。
「みねひとちゃん、こんな暑い中で作業して身体大丈夫なの?」
親戚の嫁さんは心配をしてくれます。
「こうやって休み休みやればなんとかなるから。それより家にいて
 動かないと筋肉が落っこちちゃうんだよ」
「だったらいいけど無理しないでよね」
「うん」

でも実際のところはかなりな無理をしている。何しろ外気温は35度を下らない。
再び滝の中へと戻る。そうして正味2時間。さて次はお墓である。
月末には半年ぶりの頚部胸腹部骨盤部のCT撮影検査が予定されていました。
草を刈りながら墓に参るという気持ちもあったのです。
「そろそろ何かをまとめて捨てなさい」
そんなことがどこからか聴こえてくるのです。解る人には解ると思う。
そう言う声がまた滝の中で聴こえてくる...

草刈りを終えると海に出かけました。
狙った魚には見放されましたが、干潮のついでに遠目に様子の変わった
かつての名礁を見にゆきます。そこは30年近く前に僕が初めて黒鯛釣りを憶えた磯です。
なんとその小磯は二つに割れて、ほとんど水没していました。
見るからに危険で、とても渡れそうにはありません。おそらくは落雷かと推測します。

それから帰りがけ、アクア横断橋に渡る前で小さい港に
立ち寄ります。ここで夏ハゼを釣って帰るのですが、
なんとこの小港の味わいある木造桟橋もすべて撤去されていました。
小さい港は妙にがらんとして、広い港に変わりました。

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滝のような汗はいろいろなものを流し清めたようにも思います。
それは身体の中にこびりついた過去といっていい。
過去がぼたぼたと地面に落ちて消えてゆく。僕は何かの準備をしている。

月末ぎりぎりのしつこく暑い日に
杉並には到底じっとしていられず、山の方へと向かいました。
7月の記憶があり、やはり山合いや清流は涼しいはずです。
いろいろ歩きました。でも7月とは様子が変わり、川辺も想像していたより暑いのです。
オイカワやカジカなど少し釣って僕は川原に腰を下ろしました。
暑くて参りました。魚もそんなに釣れません。

「このまま毎年暑いのだろうか。毎年滝の中でいろいろ悩むのか?」

滝の後はすっきりとはしているのです。
明らかに悪いものが外に出される。ただ、こころの中までそれをやると、
それこそ本当にからっぽになってしまいそう。でもこの暑さは
「それをやれ」ということなのかも知れない。だから、
本当に捨てなきゃならないものがこの身体や心の中で追い込まれていくようです。


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上半身のCTの前には上部消化器官内視鏡検査、
いわゆる胃カメラも受ける予定がありました。
とにかくいろいろ見られるものは見なければ許してもらえない身体です。
あれからそうなったわけで、逃げるわけにもゆかず、
その検査と読影と診察の合間に僕は歩く。
滝の汗を流し、なにかを捨てようとその捨てるべきものを追い詰めてゆくのです。

「CTに著変はないですね」

「胃カメラの読影も所見なしです」

9月6日、担当医のその言葉を聴くまで筋肉痛は続きました。
なんと僕とそう年齢の変わらないであろうその担当医も足首を骨折です。
この夏の疲労はこんなところにも出ているのか。
その暑さに畳み掛けるようなこの災害の連鎖はどう捉えたらいいのでしょう。
この猛暑、温暖化?そんなものでしょうか?


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「またか」では済まされない不穏を感じている川原のふらふらは
ふらふらとまたどこかに歩いて行く。

「みねひとちゃん、そんなに無理して大丈夫?」

大丈夫だった頃はもう本当に過去なんだなきっと。
そのことはもうつくづく解ってきました。
精算、精算。いや、精算というより考え方の仕切りなおしを迫られている。
そうでもしないと、すぐに戻ろうとする癖はついてしまっている。釣り場はいつかなくなり
僕はそういうことも予測できるようになるべきだ。同じことを繰り返すよりは
その方がずっといい。


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がらんと広くなった小港の水門近く、護岸のコンクリートに
直に腰掛けてのべ竿を振っていると
声を掛けてくる人がいる。

「釣れっかい?」

水箱を開ける。

「ほー、割りに型がいいな。ハゼはいるんだな」

この港の老漁師は本当にこの港で長く漁をしてきた顔をしている。

「去年のハゼは美味くなかったですね」

「そうかい。浄化排水路の工事のせいだろ」

竿先にこつん、とくるが合わせは入れない。待つ。

「そういや、去年も今年もバスでどやどや来ねぇよ。全然来なくなったな」

「釣り会?」

「東京からよぉ。毎年大型バスで来てたっけんがー、来なくなったなー」

待つと次の張りで乗った。きゅんきゅんよく引く。マハゼ、16センチぐらいあった。

「そういうのが釣れなくなったから来なかったんだろ」

「あさりは?」

「全滅。ノリもだめだな。暑さのせいかなー」

「なに採ってんですか?」

「ホンビノス」

外来種の名前は
その人のよさそうな顔のしわには、まるで似合わなかった。

「沖はタイワンガザミがいっぱい採れるよ。国産は減ったけんさぁ、
 あっちのやつらは強えんだなぁ」

僕もタイワンガザミのように強くなりたい。
いや、周囲はもうとっくにタイワンガザミのような人々があふれかえって
この暑さも平気なんじゃないか???
そう。過去の何を捨てるのかは僕は解りはじめている。
でもまだこの時ふらふらは「著変なし」と言われる前の滝の最中で、
たよりない限り。その数日後はお尻の骨が痛くなったのです。


つまり、お尻の筋肉も
かつてより少なくなったってことみたい。

いててです。


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by fujita929 | 2018-09-11 12:36 | Comments(0)

今日もイメージを釣りに 026 邯鄲の夢覚めて酷暑のち



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あっという間の梅雨明けのあとは
南の強風の日々。
西に豪雨が襲って
そのあとから前代未聞の酷暑ときて
逆走台風は九州に居座る7月...というのも
なんとも落ち着きのない四季あるかつての
美しき国。???

ベランダ出口のドアガラスが粉々に砕けた。
藤田毒野はhttp://www.dokuno.com/?_ga=1.253259593.1565553133.1420504706
南の強風の中洗濯物を干していました。
ドアが風で閉まって20年来持っていたガラスが
バリバリに割れた。風は家の中に容赦なく吹き込む。
慌ててサンダルのまま家の中に入るけれど
辺り一面飛び散ったガラスの破片を数歩歩くと
動けなくなった。もう足のどこかを切っている。
頭の中が真っ白だ。次にどうして良いか思いつかない!
背後でまた残りのガラスが激しい音を立てて割れた。
足の裏からぽたぽた血が流れた。


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藤田毒野59歳にして知りました。

そうか。地震の時、割れたガラスにやられたら人間は身動きが取れない。
次に何をしていいか分からなくなる。無力の父が一人で足を切り
そのあと4時間ばかりかかって割れた鋭利な破片の始末をした。
足の裏には防護しているはずなのに、ガラスの棘がいくつか刺さった。
幸い、家族はその時間家に誰もいなかった。
これが小さい子どもでもいたらどうしたのだろう?
小さい子どもはいつの間にか二十歳を越えていた。
確かその今二十歳が13歳中1の時に、杉並も大きく揺れた。
東北の都市部では多くのビルのガラスが砕けて落ちた。

この頃メディアから距離を置いています。
嫌なことも知らなくてはならないのだろうけど
嫌なことがあまりに多く知らされすぎている。
それにいつのまにか踊らされてしまう。
そういうことを事前に回避する、その方法を模索、実践しているのです。

そんな最中の出来事でした。
人間はガラスで足を切ったら動けなくなるんだ...
このことには凄まじい説得力があった。
そしてその直後の土砂降りと酷暑が日本中をぐったりとさせました。


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体調がまるでついてゆけないのです。
それで家内とふたり、去年も出かけた上野原へと早朝の電車に乗りました。

川原の風は涼しい。この日も東京は猛暑でしたが
上野原はちっとも暑くなかったのです。
ふらふらの身体ではあるのだけれど、川の中に立ってよれよれは
オイカワを10数匹釣る。
オイカワはウキ仕掛けで狙ったのです。でも最終的にはその流れの中の
ウキでアタリを取る、というより、川の中を数歩歩いて一緒に下って
手元に伝わる振動で魚を掛けていた。これはもう脈釣りであって
ならば脈釣り仕掛けに替えようかと思ったところで
それが解ったんだからもうういいかと午前の釣りを終えました。
家内と駅で待ち合わせている時間が近づいていたこともありました。

温泉の送迎バスの中で
「どうして川の中に立っているとあんなにまで涼しいのか?」
そのことばかり考えている。
温泉のあとは軽い食事をして休憩座敷で昼寝。
すぐに眠ってしまったそうです。
そのとき見ました。
邯鄲の夢ですね。
このとき僕の夢の中で、今日までの36年ばかりは一瞬に過ぎた次第です。


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病院にゆくとまたいろいろ検査をすることになりました。
行けば検査ですが、お金もかかります。仕方ないんですけど
こうしてこのうだる中家に帰ったとき
そこに待ちうけるメディアの嫌なニュースや、なんとも知人の浮かれようなどは
こころに厳しいものがありました。
このブログもどうやって終わりに持ってゆけるのか、
・・でも物忘れしないため、ものをなんとか人に伝達できるぐらいには
書けるようにと続けている備忘録。

薬を飲みながらそんなことを結論も出せず思うのです。
複雑な想いがあります。
そんな最中に、あの暑い駅への坂道を歩きながら
そうか、これこそは邯鄲の夢であって、きっともはやどうでもよい一瞬は
ただの過去の物事にすぎない、と。
首に巻いたタオルで今日の日の汗を拭えた僕は
藤田毒野でありました。

座敷の一時間はあっという間で
もうすぐ帰りのバスの時間だよという声で目が覚めたのです。
それはまさに粟粥の煮え上がるまでもないひとときでした。

「そういえば20年近く着倒したフィッシングベストが、なんとヤフオクに出たよ。
 初めて出た」
「それってもう売ってないの?」
「生産自体15年ぐらい前に終わっていて、もちろん中古」
「高いレアモノ?」
「安い。でもとても縫製がしっかりしているから、自分の手元の記録では18年以上
 海と川で着てる。ただ、随分前にフロントのセンターホックが半分割れたよ。
 それが壊れたらお釈迦」
「直せないんだね。でも中古は人が着てるよ」
「写真で見たところ僕には新品。売主は釣り人じゃないね。
 どこからか中古買いして仕入れてる。
 中古物販専門の人で4200円からのエントリー」
「わかった」
「もうたぶん今のは退役させたい」
「壊れる前に退役か」
「そう。」
「壊れる前に退役だね。それはいい」



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還暦の早めのお祝いとなった。

結局送料含めだいたい4500円ほどの買い物。
家内はなにやらオークション3者とせって楽しんだ末に
20%割引のクジを当てたり、Tポイントをこの時とばかり使って、
結局エントリー価格よりトータルで安く落としました。
そういう芸当は僕にはまったくできません。
僕には出来ないことばかりをかみさんも娘もやってのける毎日です。

ガラスの始末がやっとこさ。
ありがとう。
僕は坂道の汗を拭ってなんとか生きるよ。
しかしそれにしても今年は暑いね。


僕らは結局邯鄲には行かず
上野原から電車で西荻窪に帰ってきた。



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by fujita929 | 2018-07-30 14:28 | Comments(0)

今日もイメージを釣りに 025 左も来たぎっくりそして正座で納豆


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入梅だそうで。
つい数日前まで右腰に続き
左腰もぎっくりってました。

結局たっぷり半月は痛みとの格闘的日常です。
今回はじわーっと来た割にはどんどんしんどくなって
だいたい二十日ほど普通の暮らしが困難でした。
朝寝床から痛みなく起きられるのはいつの日のことか...
などと思い過ごすうちに入梅だそうです。

もう6月なのですね。
藤田毒野http://www.dokuno.com/?_ga=1.253259593.1565553133.1420504706
もう今年残り半分前にしてくたくたです。


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2月21日のこと。

ちょっと釣りに出かけてみたんですけど、
朝の防波堤に着くなりもうしゃっきりせず、1ラウンドを終えて移動すると
ハンドルを握る手もだるいほど。咳も出て、全身が錆付いて動きたくないと言う。
海は悪くなかった...でも身体が磯辺に出ようとしませんでした。
仕方なく車を、もう36年来のお付き合いになる餌屋さんに横付け。

昼におやじさんと向かい合うと開口一番

「どうしたんだフジタさん、調子わるそうだーなぁ」
「え?そう見える?」
「あったかい缶コーヒーのみなよ」
そういうとおやじは一本差し出してくれました。

ずーっと海の近所に住んで毎日海と畑とお客さんを見ている。
そんなおやじ70うん歳が出会いがしらにそう言った。
ほんの一瞬で見抜かれる。
これはこたえた。

「だいじょうぶかいフジタさん?
 うちの犬は16年生きてがんも乗り切って人間でいえば100歳だよ。
 いつ死んでもいい年だけど元気だよ。だからオレは犬と散歩して
 毎日必ず1万5千歩。それに朝飯は納豆とたまごの黄身って決めてんだよ。」
「長生きなんだねあのリトリバー」
「早くけえった方がいいよ今日は。おかしいよ」
「うん...」
「無理してる」
「うん...」
「毎日決めたことは続けなきゃあだめだ。ちょっと大丈夫?
 仕事休みなよ釣りも。けえった方がいい。オレより先にいかないでよちょっと」

一切嘘がつけない。

その日は昼を回って帰路に。
生えさはコマセバケツに丸々残ったままの帰宅でした。


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あの日から三月半が過ぎた。

その間にうちには家内の実家から山菜が届き、僕は痛い腰を引き摺るように
それの下処理をしたり、いつのまにか増えた発光体メディアに取り囲まれて
今後それらとの付き合いをどうするべきか考えたりしていました。
つまり、山菜を食べてメディア断ちというわけです。

それほどにおやじの一言は強烈でした。
その後のぎっくり腰など可愛いもので、確かにおやじ曰く
「休んだほうがいいんじゃねえの?仕事も釣りもさぁ。かえんなよ今日は」
あの冬の日、餌も買ってないで缶コーヒー飲んだだけ、
藤田毒野は何とか休み休みアクセルを踏んだ。こんなことは初めてでした。
途中鎮痛剤二回咳止め一回服用。セブンイレブンで15分休憩二回...
15時すぎには杉並到着。
それから..なんか食べなきゃって、納豆を食べたのです。

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昔、「低俗番組」というメディアの言葉があった。
低俗番組はいかんという。じゃあテレビのチャンネル変えるなりスイッチ切れば?
という論調では済まされなかった。
次いで「子どもが真似をする」という言い方が追加される。
現代は子どもに向けたメディアが多いから差し詰め「高齢者が真似をする」
ということになるのかな。
僕の周りは冗談ではなくそういう事象が溢れかえっている。

それでメディア断ちを思う次第です。こんなブログも然り。ですから
これは英断ですよね。こう書くのが勇気に押し出される。書くのも慎重になる。
もはや備忘録とも言ってられないかな。
とにかく発光体接触頻度は下げようと思ったのです。
そうじゃないと、あんな今の内閣みたいなことになる気がする。
ああいうのを低俗国会というのだ。メディアの最悪な連鎖が起こっている。

ああなったらだめ。
今深刻です。
周囲も、きっと僕も、おかしくなってきている。

確実に狂ってきている。


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けえった方がいい、とは
何処に帰るのだ??
それを捜し出さなくてはならないのです。
「フジタさん、大丈夫?オレより先に行ったりしないでよちょっと」
三月半経って、朝同じ堤防に行きました。
延べ竿で小メジナなんか釣って、眼下に見える魚たちの行動を観察。
それから昼になり、餌屋に寄りました。

こうしてふらふらながらも、左腰は動くようになったところで
やはり磯には立たなきゃとの思いはあるのです。
筋肉は落とせない。
1日1万5千歩だ。
右が直ったあとにメジナを10枚掛けて身体を戻そうとしました。
そのあとの左報復。くそー!だからメディアを閉じてあえて正座します。
きついですが、ホントきついのですが直りかけの腰に正座は喝を入れます。

そんなことをしながら、帰る場所を見つけなおす。
メディアにはない。それは解る。
じゃあどこだ?
納豆に卵の黄身を入れねぎの薬味でご飯にかける。
すぐ減りがちな体重と窓の外で揺れる紫陽花。気がつけば入梅、間違いは何処だ?
本当に戻るべき場所はいったい何処??


「えさおくれ」
「ああ」
おやじ元気がない。
「犬が死んだよ」

紫陽花が揺れている。


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その後南西風は強風となって釣りの出来る状態ではなくなって。
藤田毒野の今季冬磯は終わりを告げました。42センチはやせてた。
正座と納豆とメディア断ち。それが良かったのかどうかは分かりません。
ただ2月21日から今日までは決まっていることで、僕は
それに素直に従いました。反抗はしなかった。

捨てて行くのは難しい。でもこの三月半余計なことは捨てると決めた。
正座と納豆で十分なのだ。

まだ左は本調子ではなく、咳も出るししばらくステロイド吸入です。
でもなんとか1日中座なく磯に伏して暮らせました。
磯に伏す。まさに磯に伏す。


捨てて行くのは本当に難しい。


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お知らせ
『ギャラリーがらん西荻』
インスタグラムはじめました。
良ければフォローしてください。

https://Instagram.com/gallery_garan_official



by fujita929 | 2018-06-10 12:25 | Comments(0)

今日もイメージを釣りに 024 もう忘れるようにしている



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4月はいろいろ無理をした。
それは分かっていたのですけど、
避けて通れない道もあるわけで
それが社会との関わり。

毒野藤田はいろいろ考えさせられました。
http://www.dokuno.com/?_ga=1.253259593.1565553133.1420504706

掲載する写真が記録となっておりますが
とにかく体調とにらみ合いをしながら
4月と格闘でした。

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音楽もやりました。
お二人の御協力を得てのこと。
リハーサルにて清水さんは待ち時間に居眠りこっくり。
みんな疲れている4月なんです。

で、終わって。

いやー・・・すごかったな。完膚なきまでぐったりきた。
感想が書けない。皆さまには感謝しかない...


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といった喧騒の4月は
ギャラリーがらん西荻の展示もちょっと続きまして
その音楽イベントにも重なったり。
開催者の方は遠来でしたから、なにかと不都合などないよう、
と宿主は考えるものです。だからもうもう家族総出!
http://gallery-garan.air-nifty.com/

それで、ギャラリーのことを手がける脳と
音楽とやったりする脳は別のところを使っているわけで、
二つの脳同時進行は来ますよかなり。
というわけで
藤田毒野は清水さんと同じく疲れてしまいました。
季節も暑かったり寒かったり落ち着かない。

でも釣りには行ったりする。釣りは行ったんだ。
行かないと筋肉が落ちてしまうためです。
これはもう深刻なものもあって、
調子わりーなーって家で横になっていると下肢筋肉はどんどん落ちる。
だからちょっとしんどくても、なんとか行けそうかなーという時は
よいしょと出かけるのです。
僕にとっての釣りとはそういうものになったのです。

それで、毒野藤田
4月の風によれよれですけど、磯端やら川辺にひとり
立って竿振ってた。座らないでね。


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ただ、川も磯も確実に春の祭典、
産卵行動に入った鮒もメジナも
元気に仕掛けをひったくってゆきます。
いやぁとにかくすごく引く引く。
なかには釣り上げられて産卵してしまう魚もいる。
どれもこれもころころと太ってつやつやしている。
釣り人の手がはじかれて、その手をしげしげと見れば
よれよれで、この頃はすんなり糸も結べなくなった。
情けない。..というのは暗くなるとよく見えない。
つまり目の問題でもあります。実に情けない。

それで結局釣りを終えればスカリやらフラシには
結構立派な尺越えがごろごろ入ってしまった。
よれよれなりに釣っている。もう釣りも長いな。
よっしゃー筋肉なんとかなったろうし帰るべぇ。

それからゆっくり道具を洗って帰路。・・なんですが、
ところがさすが釣りの疲れって翌翌翌翌日まで残る。
その筋肉痛などが全身に現れるタイミングがかなり遅くなっていて
筋肉はいいんだけど、翌翌翌にギャラリー業務やら主夫の家事やらを襲う....

ぎっくり腰から脱出したばかりなのだ。やらなきゃいけない春先の
物事も家に山積して、しかし太ももが痛いよ。
時間の配分が上手くいかないのが4月??なのか??
なにかすれば反動が襲う。


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でも季節はとても良くなってはいるのです。
明るくなってきたよなぁ。
それは写真を撮っていれば分かります。
なにげなく撮っているだけなんだけれど
写真の中で何かは3月よりも躍動をしている。
言っときますけど僕はくたくたで体調も悪い。
でもオンボロなレンズを通してでもわかるその躍動ってなんですかね?

写真に意図を込められるほどこちら余裕なし。
それが4月?え?もう5月、そうかそれが5月か。

さて、5月です。 
 

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GWを終えて病院に行くと、どうも僕は喘息らしい。

呼気を計測、NOつまり一酸化窒素?が基準値境界にあって
担当医いわく「まー喘息って思っておいた方がいいかもってとこですね」
とのことで、3月からもしかしてのトライであったステロイド吸入は
今後も継続となりました。
加えて逆流性食道炎も疑われ、感染症が治っていない可能性も指摘され...

なにから手を付ければいいのだ?

いつも思うことですけど、
大学病院にゆくと何らかの病気にはなって帰ってくるんですね(笑)
これは仕方ないことなんでしょう。

そんなこと思いながらカレーの写真も撮りました。
ひとりシズル。難しいな。初回はこれで勘弁してもらう。
...と家にいてふと見回すと、まわりの空気はやっぱり5月。
ざわざわとした空気のようなものは、気のせいかもしれないけど
消えている。

藤田毒野はカレーライスを一人で食べている。

たんとカレーというカレーライスは
内灘の障がい者就労支援NPOが作っていて
とても旨い。それをなぜか食べていて、なぜか
そのHPの写真を撮ったりしていた。http://tantocurry.com/
そうだそうだ思い出した。


この頃わざといろいろ忘れてしまうようにしている。


もう働きたくはないのです。


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by fujita929 | 2018-05-14 11:04 | Comments(0)