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Klee's image, All rights reserved through Paul Klee Society Japan, 2007 www.paul-klee-japan.com
by fujita929
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# by fujita929 | 2019-03-02 12:18 | Comments(0)

今日もイメージを釣りに 031 アブレ始まりに得るものもうなし


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新年の初釣りは
見事にあぶれた。
アブレ。
南房総ではこれをスイタンと言います。
藤田毒野http://www.dokuno.com/?_ga=1.253259593.1565553133.1420504706
どういう字を書くのかはまったく知りません。

とにかくボーズです。1日頑張ったんだけど
その日の川辺で撃沈しました。
アタリは二回。魚らしきはいるのですが...


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そのアブレのあとで久々のライブなんかも少しやったんですけど、
なんかこっちもあっという間に終わって、まぁいちいちご報告というのでもなく
また懲りずに3月か4月あたりに出来ればなぁとは思ったりしています。
開催者である耳なしフランケンさんたちには限りなく感謝の一語であります。
まさに一期一会って言うんですか。あれですね、ほとんど知らない方々の前ですからね。
音楽というのはやり直しって利きませんから
その音が出て行ってどういうものと出会うのかってことがすごく大事になります。
そういう化学反応みたいなものを感じているからやったりしているんでしょう、いい歳して。

それでボーズの釣りは具体的になんにも出会いませんでした。
釣りにはそういうこともあるわけです。

そしてなぜか青梅です。
青梅に行ったんです。これは療養。時々は行くのですけど。
いろいろ暮れからお正月というのにかけては奥さんが疲れてしまいます。
それでふたりで話し合って「近いところでひたすらぼんやりしよう」という目論見。
ギャラリーhttp://www.gallery-garan.com/ の展示のはざ間、
都心で編集とか始まる前にささっと行こうということで
夫婦で出かけました。


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そうしましたらひとつ発見したのですけど、そのすごい乾燥というものです。
とにかく今年は乾燥がすごい。乾燥に身体が持たないのでホテルから加湿器借りましたけど
それでも追いつかない。濡れたバスタオルをお布団の近くに吊るして
なのに窓から見下ろす眼下の大河川は多摩川であります。
「あんなにお水があるのにねぇ」
ふたりで不思議です。
乾燥に弱くなると胸苦しくなったりあちこち痛くなったり。
そういうことは過去にはなかったわけで発見といえば発見。
釣りどころではないです。

加えて音楽という作業もあって
どうも使っている脳の場所が同じらしく、音楽をやっていると
いっぱいいっぱいで、釣りのことが考えられなくなります。
これも不思議な現象ですが本当です。過去にも同じ覚えはある。
両方ができない。その上早々に意気込みかなわずアブレを食った。
そして乾燥がつらい。うーーーん...
いい歳して知ることはまだまだ多いのです。

その青梅の帰り道にわざといつもと違う遠回りをしました。
その理由はなんかよく分かんないですがよい天気ときままな風?それとも乾燥かな..
とにかく夫婦はぶらぶら歩いた。乾燥のひどい電車にはまだ乗りたくなかったんです。
そうしたらひょんなことで町の釣具屋さんの前に出て
「あれ!これよこれ!これこれこれこれ!」と
店頭の傘立てに入っているやつを買ったのです。藤田は。

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それからさっそく西荻に帰って
余っている渓流小物竿に、その上の方だけ取り付けることに成功した。
青梅から買って帰ったのはきっと何年も何年も売れずにそこにあった
子ども用の小魚すくいの玉網。まぁたぶんザリガニとか上手くすれば
メダカとかね。そういうものが獲れたらいいなぁというような
なんでもなく小さいの。おもちゃ。

でも実は藤田毒野ずうーーーーっとそういうのを探していた。
都内の釣具店も近郊の釣具店もネットもヤフオクもメルカリも見ていた。
でもなかなかこれというものが見当たらなくて2年ばかり経ってしまった。
もちろん高価なものはイメージになくて
安いけどきちんと作られている「網の目の細かい奴」がほしかった。
加えてこの余った渓流竿の元一番と二番のその口にはまるサイズのもの。
仕舞い寸法65cmという、ヨガマットバッグ転用携帯ロッドケースにも収まる
ショートスケール川釣り専用オリジナル玉網。この世に一本しかないやつ!!

それが乾燥旅の青梅きまぐれぶらぶら紀行でいきなりの出会いです。
いやーーー1月の最高の釣果はこれでした!魚まで行けてない!


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それから少し仕事しました。朝は定期診察の病院で午後にかけて編集連続3日間。
疲れました。マスクの付けっぱなし。
マスク外したら即座乾燥が襲ってきます。でもって
マスクをしつつ仕事をするのは疲れますね。病院も気苦労は絶えません。
そうやって新年1月はがたがた音を立てるように過ぎて行きました。
もちろんすごく寒い。本当に寒さには弱くなってますます釣りが頭から消えて行く。
出かけようにも、身体がそう思わない。車なんていったらそれこそ車内は乾燥が
半端ないです。そうして出かけて高速乗って、南房総でスイタン...
ちょっと想像したくない。ああ、それがこの現実という加齢なのだなと
またしても発見です。西荻あたりをこうしてブログの中でぶらぶらするしかないのか??

でもまぁそれでもいいかな、とは、この頃思うところでもあります。

そうそう。ラインスタンプなんかも審査が通りました。これもこの場をお借りして
報告しなくちゃ。ラインスタンプ販売開始です。もうすぐギャラリーがらん西荻の
ホームページにも告知掲載いたします。http://www.gallery-garan.com/
イメージよりも「今日もラインスタンプと釣りに」という表題の方が
これからなのかもしれません。そうしてまた夫婦でぶらぶらして
「こんなに乾燥に弱くなったとはなぁ」なんて妻に嘆くのです。

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なんにも得るものはもうないのです。
それでいいかな。
ちょっとはそう思えるようになって、
娘にリサイズやリタッチしてもらうラインスタンプのことが
今は脳の中心かもしれない。そんなこと思います。

晴れた日に。174.png174.png174.png




うさぎとカメ
スーパーANバwithカメ男。https://store.line.me/stickershop/product/6112392
次回作もただいま準備中です!

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# by fujita929 | 2019-01-29 14:23 | Comments(0)

今日もイメージを釣りに 030 独り言同志よ。希望は釣れたか


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テレビは見なくなったけど
その代わりにユーチューブというものは
良く見るようになった。
いきなり広告が入ってくるのは辟易とするけれど
それを我慢すればまたその人の呟く映像に戻る。

毒野藤田はhttp://www.dokuno.com/?_ga=1.253259593.1565553133.1420504706
ユーチューバーになろうとは今のところ考えていません。
FBと同じで僕はユーチューブについても自分の顔を出してしまう人の
方を好んでいます。でも、自分がもしユーチューブを撮るとしたら、やはり自分自身は
映さないんだろうなぁとは思います。それでやっぱりそういう方は多くて
その方の呟きや、スーパーインポーズだけの主張を釣りの自撮りとともに
ぼんやり見ているのです。

ご贔屓ユーチューブのカテゴリーは釣りと音楽であります。

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この暮れにかけてはなんだかばたばたして出かけることが多かったのです。
ダメもとで11月末の千葉県木更津ハゼ釣りポイント探索に出かけ、
今期最後のハゼ天を揚げてから一息。なんとかやっと金田のハゼの味。
それから少ししてなぜか仕事で福岡に飛行機で飛び、ギャラリーの展示もばたばたっと
済ませると、なんかそのあとも何日間か久しぶりの撮影をしていました。

よくよく考えてみれば還暦というのは大厄の歳ではあります。
一説には還暦の赤い帽子やちゃんちゃんこというのは、赤という色が魔を除けるそうで
それで毒野藤田も還暦には赤いベレーなど被りました。
そういえば、この頃着ているユニクロのカットソーは臙脂色ですし、ショートダウンも
赤です。
「なんか意外に赤が似合う年齢になったんだね」
家の者はそういう感想、「それはどういうことか??」と尋ねると曰く

「肌とかはシミも多くなってくすんできたし、今までよりなんとなく明るくないから
 せめて服は色がはっきりあるものの方が見た目の印象がいいよ」

ふーーーん。そうなんだろうな。
それでこれまで履いてきたスリムジーンズはやめて、ごく普通のだぼっとした
ジーンズにも替えた。それで臙脂のカットソーにマゼンタのショートダウンと
グリーンとオレンジチェックのマフラーを巻いた。
なんというんですか、全体的には以前より歳もとって実はあんまり太れない自分が、
洋服でころんとメジナみたいに丸みを帯びた。
メジナっていうかブダイっていうか、なんていうかな...
すると家族はみんなその方がこれからはいいよ!と、口をそろえた。
歳をとってみると、ふんわりふくよかで色のある見た目って大事なんでしょうね。
つくづく私の50代が終わりました。


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福岡のホテルから中州の空をぼんやり見ながら寝てた。
自分はいきなりどうして九州にいるのかは良く分からなかったんですが
羽田朝一のフライトは家を4時起きで、これでは釣りと変わらないではないかと
思っていた。珍しく夕方にベッドでうとうとしたあとの記憶は、
もうすぐにどたばたのロケで、その次はもらった宍道湖のしじみのことであります。

松江から友人がいきなり上京して来て「来年から東京に住みます」とのこと。
これもかなり「えーーー!!?」でしたが、宍道湖のシジミがお土産で
その決意のほどは伺えた。なにが伺えたかというと、毒野藤田家のクリスマスは
この蜆汁を飲んで温まりたちの悪い風邪をお払いしたからです。これは縁起のいい物、
メリーシジミマスでよろしい。
それにしても宍道湖の赤だしシジミ汁はなんともうまい。家族で飲んですぐになくなって
しまった。宍道湖おそるべしだな。


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このなんとも旨いついでに藤田は仕事を何とか切り上げ
今年最後になるであろう自動車釣行に出かけました。めざすは南房総。
ただ、正直に言えば年末の雑事の疲労や、連日に渡る撮影の疲労は明らかに残っています。
それはQPコーワドリンクでも凌げないレベルには近づいていました。
そんなこんな感じながらこの12月からは以下、奥さんと鉄則を設けました。

『行事は決して隣接させない』

これです。なにか日常的ライフイベントをひとつ組むとして、
その前後には必ずインターバルな日を入れること。
そうしないと、もう人生持ちません。
ですから南房総に行ったらその後、骨格筋疲労が修復するのに必要な48時間は
一切運動めいたことはせず大人しく暮らすこと。ウォーキング&ストレッチもお休み。
翌日の撮影、なんてもってのほか。
釣りの前の日は早めの夕食にして早寝して、それで今回は朝は5時半に家を出ました。
まぁ、納竿釣行ですからなんか釣れれば御の字です。


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このあちこち痛い還暦体躯にはやはりフカセ釣りのウキも、そのトップの色は赤。
タナを5mから思い切って3.5mに切り替えると斜め向かいの北風の中、アタリ!
長い堤防を見渡すとさすが年末、フカセ釣り師は僕一人でした。寒波の予感です。
上がってきたのは15cmのアジ。でもこれがご馳走です。
サビキ仕掛けを投げても反応はないので、そのまま立ちウキのフカセで狙うことにして
ぽつりぽつり。そのうち風は昼近くに弱まりだし、こういうのもいいもんです。
赤トップは一回誘って、スッと海中に消えました。

くんくんくんと引いて、きらきら光って海面下を横走り。アジと分かるといくつになっても
なぜかうれしいもの。
次は割りに手前で、赤いウキトップはじわーっと入って出てきません。
アワセを入れればそれなりに深いところでぐんぐんのして行くのは
25cmに満たないころころに太ったメジナ。
こういう釣りは飽きません。おっと時計を見ればもう午後のいい時間で、
えっ?5時間近くも?ああでもいないこうでもないと竿を振ってる還暦が
そこにおりました。


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このアジを丁寧にサクにおろして大葉の半切りを載せて冷蔵庫で一晩置きます。
それに寿司酢をかけて30分置いたら、それはもう高速料金は惜しくないと思う。
本当です。
このサクにコロモをつけてパルミジャーノチーズを混ぜて、さっとアジフライにしても
首都高やアクアの料金は惜しくないです。

たた、アジがちょっと小さくて苦労しました。
メジナと海タナゴは3%塩水に30分ほど漬けてこの格好寒風襲来の夜干しで
旨い干物になりました。ここまで来るとガソリン代も惜しくはない。

そうしてアジやハゼ天を食べてほろよいでごろり横になり、無造作に見るのがユーチューブ。
ガフガリオン・ガフさんはこのクソ寒いのに
大井は東海埠頭公園石積み護岸の足元の穴を、婚姻色の良型ハゼ1日3匹目標で
終日ひとり。釣りと動画に明け暮れています。
「うーーん。さすがにこの寒波では今後厳しかろうなぁ。でも俺も自作短竿で
 近々参戦かなぁ。興味あるなー婚姻色ハゼ、見たことないもんなぁ・・」
とは独り言。
そう。ユーチューブとは撮っている方も見ている方も、独り言同士の連鎖がある。
そこがいい。うー、眠くなってきた...

まさに釣りも含め独り言同志よ、希望は釣れたか?

ただね、魚を仕込み終わった頃、出ますね筋肉痛。くわえて福岡ロケ痛都内ロケ痛。
くたくたのよれよれですが、眠りはさすがに深い。明日は行事隣接せず。
ああ、眠りが深いのは生きていて一番の幸福かも。
それで布団に入る時も赤いマフラーと赤い靴下はいて願懸け魔よけで眠ります。
もうかなり寒いよ。
お願い。夢の中まで魔は来ないで。

赤い赤い、紅い花。

キクチサヨコの夢を見る。


赤い花。


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# by fujita929 | 2018-12-29 12:48 | Comments(0)

今日もイメージを釣りに 029 さよならテレビ常ならむ


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テレビというものを日常的に見なくなって久しい。
今更言うのも変だけど
藤田毒野http://www.dokuno.com/?_ga=1.253259593.1565553133.1420504706
は、かつて長きに渡りこのテレビとの係わり合いで
生計を立てていました。
今も完全にそうではない、とも言えないのですが、
それにしてもテレビジョンというものが自分の実生活の中から
消えて久しいです。

こうなるなんて20年前はまったく考えられませんでした。
記憶では90年代の終わりから2000年代の始まりのしばらくは、
まだまだテレビ生活中心主義が世の中を支配していたように思います。
でも、あれから10年ほど過ぎて私はテレビをまったく見ない。
こうなるものなんだなぁとしみじみします。

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もう晩秋深く、
久しぶりに千葉の方までハゼ釣りに行ってみます。
変わってしまった小さい港の出口に陣取って竿を振りますけど
なかなか普通の秋ハゼが釣れません。以前のこのブログで、
釣り場とて消えて行くのかと嘆いていましたが、
それと同時にハゼもいなくなったみたいです。今年は台風の影響も大きく、
ハゼは殆ど釣れない印象で終わりそう。その代わりにセイゴやらマゴチの子どもやらが
かかってきました。
うーーーむ...空はいい感じの秋空なんですけどね。


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常ならむ、ということなんですね。
常ならむ。
このことは意識をするようになりました。というのも、意識していないと
還暦を過ぎても、つい50代に戻ってしまう慣性のようなものがあるから。
この世は、というよりも自分自身が昨日とはなにか違う感じ。
それを意識するように心掛けています。
同じ日々はもうない。
テレビは自分の普段に必要がなくなった。まさかそんな日が来るとは...
というようなことになったわけです。
というわけで、巷では有価証券文書の虚偽申告とやらで自分の豪邸を
建てちゃったとか疑われている人のことが話題になってますけど、それが
具体的にどんな騒ぎになっているのか良くわかんないです。

よくわかんないから、それに動揺することもない。
見る、という行為の情報量の多さから免れているわけですね。
そうそう。以前はみんなもっと今より「見たがっていた」のかも知れません。
なにかっていうとテレビを着けたものです。
でも、いつのまにか僕がテレビなどを見ようとするのはどこかで災害が起こった
時ぐらいになっている。

藤田毒野自身、「もうあんまり見たくないな」ということが増えたところもあります。


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相変わらず「人にお見せする」といったようなお仕事はしているのですが
だいぶ消極的になりました。
10年前20年前だと「見てもらわねば困る!」ぐらいに考えていた。
それがテレビという枠の中に託した力です。
もちろん現在もそういう仕事をされている方々は大勢いらっしゃるわけですが、
自分から見ればそれから随分若年化しました。僕が「見てもらわねば!」とむき出しだった頃より
どんどん若年化した。これは正直に思います。

常ならむ。

半年振りの川辺はどうか?と、また電車でのこのこと出かけて歩きます。
ただ、いろいろ事前には調べておいてもう20000歩、なんてことはやりません。
そうなると以後思った以上に、普通の状態へ身体を戻すことが困難になったのです。
以前の身体とは明らかに違う。クレアチンキナーゼは基準値内に収まりましたが
それでも今までとは違いかなり高め。うーーん。
と第一投。
川の感じはいい具合い、ヘラウキのトップも馴染み良く、なによりいい天気です。

あれ?

草原になにかいる。
そういえば、こんな田舎でも野良犬っていなくなったなぁと思いつつ。
なんかやつは餌はないかと草むらをうろうろしつつ釣り人の近所まで来た。
でも犬には見えないな。
「あー。たぬきか」
何投目か。もう釣りはじめて30分経過した頃、やつは10mも離れていない辺りを
うろうろうろうろ。と、その時ウキのトップがわずかにふわっと浮き上がる。
いきなりの展開、ぎゅんぎゅんぎゅんと、魚は思ったよりも大きいみたい。
それでもやつはやっぱりうろうろうろうろ。魚が小さければ放り投げてあげるのになぁ。
玉網の中はマブナの30cm越えで、そいつがどうも赤黒くて
「あー。朝の群れは変わったな」とは思うのです。
確実に晩秋の群れだ。
良く引くのは越冬を控えなんでもかんでも食べているから。うろうろしてえさを漁っている。
それからはそんな大きめの魚がぽつぽつ釣れました。

常ならむ。
常ならむ。

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昔、例えば外で一人ご飯とか食べていて、テレビがついている。
するとバラエティとかが放送されていてその合間に広告が流れる。
それが自分の作ったものだったりすると何かとても嫌な気持ちになった。
何度もそういうことがあった。よく憶えています。

この頃はすっかり行かなくなった居酒屋なんかにもテレビが着けっぱなしだったりして
よく自分の演出したものを不意に見てしまうことがあった。
あれ、すごく嫌だった。1日外にいると、何度かそういう目にあう日があって、
それだけ当時の世の中にはテレビが付けっ放しでありました。
自分はああいう頃から今日まで生きてきたのだ、と思うと
なんとも自分に「お疲れさま」と言ってあげたい。

鮒はできるだけ傷つけないように逃がしてあげました。


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10月の初めはまだ昼に真夏の日差しがあったのに
11月は木枯らしが吹きます。
生き物たちは一気に縮こまるしかない。
それはきっと僕もハゼもタヌキもフナも一緒。毎年毎年そうなんですけど
やっぱりどうも上手く行かないのがこの11月です。
テレビがないから世の中の騒ぎも知らないし、具体的でないですね。
ですが、今思うに自分も一緒になってその虚構の中にいたんだなぁと思うと感慨ひとしお。
だって、今だったら「ゴーン逮捕!」とかいう直後に
「今キャンペーンやってます!」ってタレントなにがしに言わせてたりしてたわけで
そういうものは眼前からすっかり消えた。

ありゃ幻か?とか思います。
でもプロフィール見ればついこの間のこと..ほんのこの間だ。


うーーー常ならむ。

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身体のあちこちが痛い。
その理由が今ひとつ解らない。不安になる...
かつてお年寄りが僕の前でよくそう言った。それがようやく自分のこととなりました。
そんなことはない!などとは思わないのです。
その通りだと思う。

不意に見てしまう自分の語り辺に、はっとして嫌悪する。それは
「本当は、それは僕じゃない!」という叫びのようなものがありました。
思い上がっていて、それはすべて既にクライアントのものなのですが、
その当時の僕は勝手に嫌な気持ちになっていた。おめでたかったな。
あれこそが過去という代物です。
でもいくら嫌気が差しても、次は上手くやる、そう意気込んで、
まさかその映しているテレビ自体が自分の生活とは関わりがなくなるなんて
想像もしませんでした。でも現実にはそうなった。
常ならむ。
大腿部の付け根が痛いのは、ずっと座ってこんな駄文を打っているからです。
一度いい気になって疲れてしまうとなかなか元に戻りません。それが常、です。
当座の常になったのです。

・・・176.png176.png176.png

で、今になってふと思うのですけど
タヌキっていうのはこれまで何度かは遭遇していますが、あんなにふてぶてしくはない。
もっと頼りなく敏捷で、ましてや昼日中の川原なんかに現れない。
「あーー...   あれ、アライグマか!」
夜に自室で一人声を上げる。ユーチューブ見てました。
不意に入ってくる広告を即座飛ばしつつ、一人で声をあげている。

「そうか!また出たか外来種!!!」

やつらは強いなぁ。



常ならむ。


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# by fujita929 | 2018-11-24 12:29 | Comments(0)